DIYのリフォームは楽しいです。
1号物件のリフォームをDIYでやったのですが、かなり楽しかったです。
仕事終わりに作業すると、時間を忘れて終電をギリギリになる事もありました。
一度作業を始めると没頭できます。
僕は他人とコミュニケーションを取るよりも、一人で黙々と作業をするのが好きな根暗野郎なのです。
だから、DIYでひたすら物件をリフォームするのは楽しかったです。
1号物件でしたリフォーム
リフォームをしたと言っても、1号物件はもともとそこそこ綺麗でした。
壁紙の貼り、洗面台の交換、風呂の床にシート貼り、襖紙貼り、瞬間湯沸かし器の設置などこんなもんで、
DIYのレベルとしては大したものではありません。
でも、しかし一人で黙々と誰もいない部屋に籠もって作業するのは楽しかったですね。
ボロい家に一人で作業というとこれを楽しめる人と、楽しめないタイプの人がいるのかもしれまんせんが
僕は完全に楽しんでいたので、自分は根暗やろうだと再認識しました。
DIYのリフォームが何で楽しいのか
リフォームして家が綺麗になってゆく過程を見るのが楽しい。自分がここまで綺麗にしてやったぜ!という達成感。
これを直せば、家賃収入が入ってくるやんという期待感など、理由を挙げるとキリがないでしょう。
一番何が楽しいかとうと、自分で考えた方法でリフォームして綺麗にできた時に、自分はやればこんな事もできるんや!俺って天才やん!
と自分を褒める事ができるからだと思います。
自分で自分を褒めて嬉しくなって、楽しく作業しているのだと思います。
自分の好きな事を仕事にするとはまさにこの事
よくある金持ち本に書いてある成功する秘訣は、自分の好きな事を仕事にすると書かれています。
昔にこのような本を読んだ時は、「そんな綺麗事言われても、好きな事やってるだけじゃカネにならねえよ」
と思っていました。
確かに当時の趣味と言えば、車くらいなので、これをカネにすると言っても、自営業で車屋をするにしてもハードだし、本当にそんな事で金持ちになれるだろうか?
やはり、好きな事で金持ちになるのは難しくないか?
と思っていました。
しかし、今は違います。
不動産物件のDIYリフォームが楽しくて仕方なかったです。
作業をしながら、これこそが自分の好きな事を仕事にするという事だ。
と確認できました。
好きな事を仕事にするというのは、儲かるビジネスの中で自分が好きな事をするという事だったようです。
確かに自分の好きな事 に関連して、自分でビジネスモデルを組む事ができれば、自分の好きな事を仕事にできますが、実際そんな事は難しいです。
凡人の僕は、既存のビジネスモデルの中で自分が楽しいと思える仕事を見つける事で精一杯でした。
んまでも、凡人にしては、自分の適正に合ったビジネスモデルに出会えただけでもええ方ではないでしょうか?
work hard
好きな事なら頑張れます。
work hard
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