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ガソリンの捨て方がわからないから4年間放置していた
倉庫にガソリンが残っているけど、どうやって処分したらいいのだろうか?と困っていませんか?
実は、ガソリンスタンドで無料で引き取って貰えるんです!!
キャンプ用のガソリンが残っているけど、古すぎてランタンには使いたくない。バイクに古いガソリンが残っているが、古くて腐ってそうだから捨てたい。携行缶に残っているけれど、もう使わない。
ガソリンは危険だから処分した方がいいとわかってはいるものの、下水にそのまま流すのはマズいだろうし、どう処分したらいいのかわからないから、そのままにしているって人は多いのではないでしょうか。
YAZAWA (矢澤産業) ガソリン携行缶 横型タイプ 10L 消防法適合品 YG10
処分しないといけないと思いつつも、携行缶に入れたまま物置に置きっぱなしだった場合は、そのままずるずる放置していまいがちです。
僕も家の物置にバイクのタンクに入ったガソリンが置きっぱなしになっていて数年前から気がかりでした。
古いから、車に混ぜて使いたくはないし、手軽に捨てる方法がないのか検索したりしてはいました。
だけど、いまいち行動に移せず、放置してしまっていました。燃えたりしないかな?と心配になることもありました。
実際には、4年間放置していましたが、火事は起こりませんでしたけどね。
だけど、断捨離をしている中で、ついに物置にまで手がまわり、ついにガソリンを処分することを決意しました。
これはホンダのスクーターのガソリンタンクです。こいつの中に1Lほどのガソリンが入っていました。
ガソリンスタンドで廃棄してもらいましょう
わざわざ僕が言わなくても、知ってると思うけど
ガソリンは超危険です。下手したら、ボーンって引火することもあります。
セータの静電気の火花に引火して燃えることもあります。危険物取扱者っていう資格が世の中にはあるしね。
そんな危険なガソリンの処分は、プロ中のプロガソリンスタンドのお兄さんにお願いしましょう。
処分方法をネットで検索すると、中性洗剤で中和するとか、新聞紙に染み込ませて燃えるゴミに捨てるとか、車のエンジンオイルを廃棄する用のポイボックスで捨てるとか書かれていますが、まじ危険です。
ガソリンは水と混じり合わないので、中性洗剤で中和できんの?って話です。そもそも、そんな混ぜ混ぜする実験をすることも危ないです。こぼしたら掃除が大変ですし。
あと、新聞紙とかに吸わせて燃えるゴミに出すのもやめましょう。新聞紙や紙に染み込ませたとしても、ガソリンが燃えやすい性質は変わりません。
そんな捨て方をすると、後々どうなるか考えてみましょう。確率は低いと思いますが、ゴミ収集車の中でガソリンに引火したらどうするんですか?責任とれますか?ごみ収集のお兄さん無事なん?って話です。
ということで、素直にガソリンスタンドに持って行きましょう。
え、ガソリンスタンドに持っていくなんて危なくない?車に載せるの心配なんだけど。と思ったあなた。
あなたの車は電気自動車ですか?それとも燃料電池車?
ガソリン車なら、車にガソリンタンク積んでますからね。はい。ガソリタンクの1つや2つ気合いの安全運転で、ガソリンスタンドに行きましょう。
ブレーキとアクセル間違えて、コンビニとかに突っ込んだら、テロかと思われかねないからね。過激な人と思われかねないので、ご安全に。
実際にガソリンスタンドに持っていったら無料で処分してくれました
実際に持ったら、何のことなく廃棄してもらえました。
手順としてはこんな感じです。
ガソリンスタンドに行く
給油する。
スタンドのお兄さんに声かける。
僕「こんにちはー、古いガソリンが携行缶にあるんですけど、廃棄してもらえませんか?」
スタンドのお兄さん「いいですよー。廃棄しちゃっていいですか?車とかに入れなくていいですか?」
僕「古いんで廃棄してください。」
てなやり取りの後、携行缶を渡すと、ピットの奥に行って捨ててきてくれました。
スタンドのお兄さん「かなり古そうですね。色変わってましたよ~」
てな感じで無料で廃棄してもらえました。
正直にいうと車のガソリンはあんま減ってなかったんだけど
捨ててもらうだけだと悪いので、給油もしました。
僕そういうとこ気使うタイプなんでね。
まとめ
やっと4年間気になっていた事を終わらせたので、気楽になりました。物置に置いていても滅多な事は滅多にないです。
だけど、たまに心配になってしまうことがありました。
火がつくと、とめっちゃ燃えますからね。
ガソリンスタンドに持っていくのは、ガソリンを安全で簡単に処分する方法です。
放置されているガソリンがあるなら、この方法がおすすめです。
しかも無料でしたし。
ガソリンの断捨離ついでに自動車保険も見直そう
古いガソリンって放置しがちですが、それを処分すると気分がすっきりしますよね。
自動車保険も同じです。「自動車保険、見直した方が安くなるんだろうな〜」と思いつつもめんどくさくてなかなかできません。
しかし、ディーラーで勧めららた保険にそのまま入りっぱなしだったり、生活スタイルが変わって走行距離が少なくなった場合は、大幅に保険料を安く出来る可能性があります。
僕は自動車保険を契約する時には、各社の見積もりを取りまくりました。
日本生命で13万円でSBIで5.4万円でした。なんと半額以下です。
僕の乗っている車はRX-8というスポーツカーなので、保険料が高いのは仕方ないと諦めていたら、そのまま13万円で契約しているところでした。
何社のも見積もりを取る事で自動車保険を半額以下に抑える事も可能です。
でも、保険会社のサイトにアクセスして、何回も車の情報を入力するのってめんどくさいですよね?
そこで、僕は、自動車保険の比較サイトを利用しました。
自動車保険の比較サイトなら、保険の条件や車の型式などの保険の見積もりに必要な基本的な情報を入力するだけで、最大21社もの保険料の見積もりがすぐにわかります。
今と同じ補償内容で、自動車の維持費を安くできるので、やらない理由はないです。
私は缶も捨てるか聞かれた経験あります。捨てるつもりだったので、え?良いんですか?お願いします!と即決でお願いしました。
古いガソリンの引取りは出来ないスタンドもあります。
古いガソリンの引き取りをしてくれないスタンドが多いです。
それは「廃棄処理業者」と委託契約していないため?っていうか、その必要のないスタンドが多いからです。
セルフのスタンドとかそうでしょうね?たぶん。
古いガソリンで困っていますが、
ガソリンスタンドでガソリン抜いてくれないのかな?
ディーラーに頼んだら、ガソリンタンクを車から外してから抜くから工賃が高いと言われました。
どうもディーラーはその作業をするのがイヤそうでしたね。
基本ガソリンスタンドでは、ガソリンの処分はできません。灯油、軽油、廃油はOKです。
なぜなら、廃油引き取り業者が、ガソリンまたはガソリンの混入した廃油は回収しないからです。
業者さんで処分してくれる地域もあるようですが有料です。上記のようにガソリンスタンドが無料で引き取るということは、違法に廃油に混入して処分していることが考えられます。または分離槽に流す等非常に危険で悪質なことをしている可能性もあります。
レンタル発電機の会社のホームページでは、ガソリンを使い切るまで空回ししてから返却するように書いてありますね。
ただそれって排ガス規制に引っかかるんじゃないかと・・・・・
とんでもない記事ですね本当にやめてほしいです。
ガソリンスタンドに勤めていますが、ほかの方のコメントにあるようにガソリンスタンドの廃油地下タンクにはガソリンを混入させてはいけないのでこの記事に書いてあるガソリンスタンドの「お兄さん」は完全なる法律違反を犯している可能性があります。それと無料で引き取ってもらえるなどのいい加減な情報も本当にやめてもらいたいです。この記事を見てガソリスタンドにガソリンを捨ててもらおうとする人が増えたりしたらとんでもない記事になります。できればこの記事の削除を希望します。
無知にもほどがある。