審査は何日かかる?住信SBIネット銀行の法人口座開設審査に通る為にやった事

やっとの事で法人を設立したら、次にやる事といえば、法人用の銀行口座開設です。

最近は、特殊詐欺に法人の銀行口座が悪用される事が多いのか、法人の銀行口座を作るための審査が厳しいようです。
個人で銀行口座を作ろうとしたら、審査とか関係なく「作りたい」といえば作らせてくれるモノなので、
法人の銀行口座開設がこんなにも大変なものだとは、知りませんでした。

「どうせネット銀行なんやから審査なんてユルいやろう」と思うと大違いです。
ネットで「SBI 法人口座 落ちた」という情報はたくさん見かけます。

しかし、SBIが使いたかったので、審査に通る為にやれる事はやりました。
特にWEBページは事業内容について熱く語りました。
これから住信SBIネット銀行で口座開設を申し込もうとしている人には参考になるはずです。

また実際に申し込むとどれくらいのペースで、審査が進むのかも気になると思います。
僕が実際に申し込んでから、審査に通り、口座番号通知まで何日かかったかも記録しておきます。

前提条件:弱小な合同会社です

まずはどんな会社で審査に通ったか書いておきます。

  • 設立してすぐ
  • 合同会社
  • 一人社長
  • 自宅住所を会社の本店にしている
  • 個人で副業でしていたモノを法人化(個人で開業届なし)
  • WEBページあり(事業内容について熱く語る)
  • 固定電話あり(使わないけど、やる気アピール)
  • 名刺は家のプリンターでじゃこじゃこ作った

ほんと小さい弱小な会社ですが、銀行様に認めて頂いて嬉しいです。
審査に受かったポイントはWEBページを気合を入れて作り込んだ事です。

申し込みから審査通過までのスケジュール

他に気になるのは何日で口座が開設できるかですよね?
個人の銀行口座なら即日で作ることができますが、法人口座の場合はそうはいきません。

そこで、実際に何日かかったかを順を追って記録しておきます。

11月20日(水):ネットで口座開設申し込み

晩に作業開始。必要事項をネットでポチポチ入力したら申し込み書が完成するので、これを印刷。
印刷した書類に印鑑押して、封筒に入れないといけません。

封筒が家になかったので、諦めてぼちぼちなペースで申し込みをする事に決めました。
封筒がない時点で、木曜の朝に提出ができません。
急いで木曜の仕事終わりの晩に出したとしても、金曜日の集荷なので、翌週月曜日着になってしまいます。

11月23日(土):書類をポストに投函

ということでぼちぼちなペースで書類を作成しました。
おそらく、月曜日の朝一には住信SBIネット銀行に書類が届いたと思われます。

11月29日(金):5営業日、法人口座開設に伴う確認のお願い

書類の到着から5営業日になると会社情報を確認するためのメールが来ました。

事業内容、会社のWEBページのURL、取引先、開設した口座の用途などを回答フォームから送信します。

ネットで調べると電話がかかってきたという人もいるようですが、最近はメールで来るっぽいです。

事業内容はしっかり書きました。
一旦書いて寝かせて推敲しました。

12月2日(月):「法人口座開設に伴う確認のお願い」に回答

事業内容を練りに練って回答しました。
月曜日の晩に送信しているので、翌営業日の対応になるような時間でした。

12月5日(木):回答から3営業日で審査通過の連絡

やっと審査に通過しました。結構早いですね。
メールで連絡が来ます。「カード作ってるからちょっとまってね」との事です。
1週間から10営業日で登録住所宛に転送不要で送られるようです。

12月9日(月):口座番号の通知が到着

案外早くてびっくりしました。
口座番号の通知と、初期ログインパスワードが記された紙が到着しました。

口座番号が分かるので、この時点で、銀行口座を利用可能です。

ちなみにキャッシュカードは入っていませんでした。
申込時に「デビットカードなんていらねぇ」と思っていたのですが
キャッシュカードはデビットカード付きのものしか選べないようです。

デビットカードを「発行しない」よう申し込んだつもりだったのですが、
キャッシュカードを自分で「発行しない」よう申し込んでいたようです。

キャッシュカードが欲しい場合は、後からでも申請できるようなので、また申込みます。

審査に通る為にやったこと

私、無事に審査に通過しました。

小さい会社ながら、銀行様に認めてもらえたと思うと感慨深いです。
銀行審査に通る為に出来ることはやったつもりなので、その結果かなと思います。

敵を知らないと勝てるものも勝てません。まずは情報収集です。
どんな人が落ちていて、私はどんな会社で、どんな状態で申し込んだか書いておきます。
弱小な会社でもここまで準備したら通ったよという事例なので、多くの人に参考になると思います。

どんな人が落ちているか?

まずは、ネットで検索です。「SBI 法人口座 落ちた」と調べると情報が出てきます。

  • 履歴事項全部証明書に事業目的を手広く書いてある
  • WEBサイトなし
  • 固定電話なし(050からはじまるIP電話)
  • バーチャルオフィス

とのことです、既に履歴事項全部証明書にいろいろな事業を書いて、バーチャルオフィスで起業してしまったという人は、まぁしゃーないです。
他で挽回しましょう。

事業目的がばらばらだと「こいつマジでやる気あるのか?思いつきで会社作ったんちゃうか?」と思われてしまいす。
バーチャルオフィスの場合は、いつでも会社を畳んで逃げる事だって出来てしまうので「こいつ怪しい詐欺グループちゃうか?」と疑われかねません。

その他、WEBサイトをしっかり作り込んで、固定電話を準備しておけば、やる気があるアピールができます。

僕がSBI法人口座の審査通過の為にやったこと

僕が気合を入れてやった事は下記の3つです。

  • WEBサイトを作り込む
  • 固定電話を準備
  • 名刺を作る

WEBサイトを作り込む

ブログなりをやっているのでWEBページを作る事は朝飯前です。
Wordpressで作るといいです。何の事サッパリかわからんけどカネがあるって人は、外注してもいいかもしれません。

登記申請をして、全部事項証明書などが出来上がるのを待っている間にWEBサイトを作っていました。
WEBサイトには、会社の概要と、社長からの熱いメッセージと事業内容を紹介するページを作りました。

適当な企業のサイトを参考にすれば会社概要に何を書けばいいのかわかります。
商号、設立年月日、所在地、資本金、従業員数、事業内容、取引先などをつらつらと書いておけばいいです。

社長メッセージは何で法人を作ったか。事業内容は、「これやって儲けまっせ。当社の強みはこれでっせ。それが社会貢献につながりまっせ」という事を書いておきました。
これから会社をやっていくのだから、それくらい語れるでしょう。

我ながら会社のWEBサイトはいい感じの仕上がりです。
知っている人に見られても恥ずかしくないレベルです。

固定電話

普通に生活していたら固定電話なんて持っていないナウでヤングな人は多いでしょう。

そもそも本当に固定電話が審査に有利に働いたのかどうかは分かりません。
少し前までは、SBIでも固定電話を持っていないと口座開設の申込ができなかったのですが、今は携帯の番号のみでOKになっています。
私自身、実務上は携帯電話さえあれば十分と思っていますが、名刺を作った時に固定電話の番号があるとかっこええかなと感じたので準備してみました。

家の光インターネットのオプションに光電話と、FAXが受信できるようにしています。
しかし、基本自宅にいないので、すべて携帯電話で受信できるよう設定しました。

「着信転送サービス」で、固定電話にかかってきた電話は携帯電話に自動で転送され、「FAXお知らせメール」機能で受信したFAXをネットで確認できます。

家には固定電話すら置いていません。
(しかし、着信転送サービスの設定に電話機が必要だったので、諦めて安い固定電話を買いまいた。設定終了後、押入れ行きです。)

名刺

名刺も作りました。
申込み書類を送付する段階で、封筒に入れておきました。

ネットで1,000円くらいで頼めます。
しかし、私の場合は資格取得により、名刺の記載内容が変わる事がわかっています。

大量に名刺のを作っても余ってしまうので、自宅のプリンターでじゃこじゃこ作りました。

ミシン目が入っていて、印刷して、ペリペリと切り分けると名刺ができます。
10枚づつ作れるので名刺のデザインの試作にもおすすめです。

まとめ

会社を設立したばかりの法人でも、WEBサイトを熱く作り込める事で住信SBIネット銀行の法人口座の開設ができました。

ここまでやれば、審査に通るよ!といういい例になったかと思います。

コメントを残す