点検整備済ステッカーを剥がす方法を紹介します。
消毒用のエタノールとヘラがあれば綺麗に剥がすことができます。
そもそもこのステッカーは、定期点検整備促進協議会とか言う謎の団体が発行しています。ディーラーやオートバックスなどのお店に車検を頼むと、勝手に貼られてしまいます。これは、ちゃんとした整備工場で点検された自動車ですよーということを証明するステッカーです。なんだけど、自分で車検を通した場合、このステッカーが手に入りません。
古いステッカーを貼りぱなしにしておくと、この車は整備されてないんじゃないかと周囲に白い目で見られてしまいます。そこでこのステッカーを剥がしててしまいましょう!
古いステッカーを貼りぱなしにしておくと、この車は整備されてないんじゃないかと周囲に白い目で見られてしまいます。そこでこのステッカーを剥がしててしまいましょう!
このステッカーは、法律的にはがしても問題ありません。
そもそも車のフロントガラスには、車検シールしか貼る事を許されていません。
そもそも車のフロントガラスには、車検シールしか貼る事を許されていません。
しかし、怪しい団体が発行するこのシールだけは、車の整備率を向上させるために例外的に貼り付けを認められています。
本来はフロントガラスにシールなんて貼っちゃだめなんです。
そこをなんとかこれの貼付けを認めてもらえませんかね?
と怪しい団体が無理を言って貼れることにしてもらったシールなので、剥がしても問題ないのです。
剥がし方
まずは、エタノールをステッカーに染み込ませます。筆で塗ります。
後はスクレーパーで剥がすだけです。
こんな感じに剥がれました。
簡単な作業です10分ぐらいでできました。
古い整備点検シールを張りっぱなしにしておくのはみっともないです。シールを剥がしてスッキリしました。
また、周囲に、こいつは自分で整備してるんやな!と車好きアピールもできますよ。
他人の車のステッカーをチェックすると、車好きが乗ってそうな車ほど、このシールが付いてないので、見てみると面白いです。
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