ついに1号物件の入居者が決まり、無事に入居完了です。
そして、来月分の家賃の入金がありました。
まだ賃貸契約書を見ていなかったので、家賃の入金日を知らず勝手にお金が増えていて驚きました。
個人的な話ですが私30歳になりました。
また、月末なので今月のアフィリエイト収入の集計をしておりました。
今月からは家賃収入も増えたので、「え、結構あるやん!」と驚いたので、その感想をつらつら書いておきます。
パッと読むための目次
今月の収入
家賃収入が3.8万円、アフィリエイトの収入がうん万円です。
(うん万円というのは、数万円でもなく10万円でも無いそこそこの金額)
アフィリエイトの収入だけでは、おこづかい程度の金額でした。
おこづかいと言っても、そこからサーバー代やドメイン代、その他本や有料noteなどを購入すると、たいしてお金が残りません。
そこに今月からは3.8万円の家賃収入が増えます。
前から3.8万円の家賃が入るという事は分かっていたはずですが、実際に受け取ってみるとええもんですね。
今まで、家賃3.8万円が入ってきたら利回り20%なんて事をざんざんシミュレーションしていたのですが、
収入が増えた実感があります。
「家賃収入が3.8万円、アフィリエイトの収入がうん万円」あると結構、副収入あるやん!
と感じる次第です。
これは実際に受け取るまで気づきませんでした。
サラリーマンのおこづかい稼ぎの副業
さてここでサラリーマンの副業とはどんな程度の物か考えてみましょう。
最近はサラリーマンの給料が上がらずにカネが無くて生活がキツイと思っている人が多いのか、サラリーマンの副業というのがもてはやされています。
しかし、副業でおこづかい稼ぎとか考えているサラリーマンは往々にして年収が高くありません。
僕もそうですが、平均年収の400万円代を含むそれ以下の年収層のサラリーマンがおこづかいが欲しくて飢えているのではないでしょうか?
私の大学時代の友人の様子を観察すると、年収が500万円を超えてくる場合、残業が多かったり仕事の精神的な負荷が大きい場合が多いようです。
また、サラリーマン業で身と体力を消耗し、そこそこの給料があるので、そこそこのおこづかいがある。
そのような状態では副業でおこづかいを稼ごうという気力が湧きにくいのではないかと考えています。
そういう意味で年収400万円代のホワイト企業でまったり働いているが、収入に満足していない。
という人や年収が300万円代でまじで生活がつらい。おこづかいが1万円くらいしかない。
という人が、「副業でおこづかいを稼ぐ」という行動をするのではないでしょうか?
年収400万円のサラリーマン
副業でおこづかいを稼ぎたいサラリーマンは年収が400万円以下と仮定しましたが、年収400万円のサラリーマンのおこづかいは月額いくらでしょうか?
私の場合は、3万円ですが、まともに貯金をしている家庭では、これくらいじゃないでしょうか?
いやいや俺は2万円しかない。
は?俺は5万おこづかいあるし。バカにすんなや!
などなど人それぞれ感じる所はあるかもしれませんが、
せいぜい3万円からプラス・マイナス1〜2万円くらいの範疇に収まるでしょう。
では、おこづかいが3万円と5万円。これは全然違うでしょうか?
嫁におこづかいを「2万円上げてくれ!」と言ってみましょう!
「あんた、そんなカネどこにあると思ってんの?アホちゃうか!アンタの安月給やと無理に決まってるやろ!」
と言われるオチが見えています。
サラリーマンのおこづかい数万円アップはでかい
つまりサラリーマンにとってのおこづかい数万円アップというのはとても大きいのです。
サラリーマンのおこづかい3万円が6万円になると倍です。
100%アップ!前年比200%!と景気がいいように聞こえますが、
3万円増えるだけでもインパクトがあります。
だから世の中のサラリーマンは、副業で数万円稼げる!という事に夢を持って
副業をするのです。
副業で家賃収入3.8万円+アフィリエイト収入うん万円
では私の場合を考えてみましょう。
家賃の収入3.8万円にアフィリエイトの収入うん万円は、もはや多くの副業リーマンが目指す「副業で数万円」を超えています。
「収入3.8万円にアフィリエイトの収入うん万円」がこのまま続くと、年商で100万円が見えてくるくらいじゃないでしょうか?
「あれ、案外、俺、稼いでいるやん!」という錯覚に陥りそうです。
サラリーマンのおこづかい稼ぎとしてはかなりいい成績を残していると言ってもいいんじゃないでしょうか?
おこづかい稼ぎという感覚を捨てる
私の副業は年商100万円規模にあるという事に気づいていませんでした。
年商100万円と言っても、月に8.4万円の売上があると達成してしまうので大した事はありません。
しかし、サラリーマンのおこづかい稼ぎという範疇は超えています。
自分の感覚としても、そこらのサラリーマンよりはカネ稼ぎを考えているが、ゴリゴリの起業家と比べると自分の行動量はまだまだ少ないと感じていました。
そんな事をしているうちに、気づいたらサラリーマンのおこづかい稼ぎの範疇を超えたカネを稼げるようになっていたというのが、今の現状です。
そこらのサラリーマンよりは真面目にカネを稼ぐための行動をやってきた結果、今の稼ぎを得たのでしょう。
このまま、同じような気持ちで行動していても、きっと同じような金額しか稼げません。
副業をサラリーマンのおこづかい稼ぎと考えていると、これからの成長はないでしょう。
サラリーマンのおこづかい稼ぎというレベルの目標は既に達成してしまったという事を自分で認める事で
次の目標とそれを達成する為の行動が見えてきます。
おこづかい稼ぎの次のステップ
ではサラリーマンのおこづかい稼ぎの次のステップは何かというと、大きく稼ぐ事でしょう。
副業で大きく稼ぐようになると、個人の税金が高くなりすぎるので節税の為に法人を作るというのが
次のステップでしょうか。
ここまで来ると、ビジネスの成功と言えるでしょう。
おこづかい稼ぎの副業を卒業してビジネスの成功を目指さんとあかんなと考えている今日このごろでした。
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