賃貸契約は20日の予定が今日は23日

1号物件の入居者ですが、どうやらまだ賃貸契約を結んでいません。

予定では20日(金曜日)に入居者希望者が、店舗を訪問して契約を結ぶという話でしたが、まだ契約完了の連絡が来ていません。

以前に入居の申し込み後にキャンセルを食らった事がありましたが、今回は上手くいくでしょうか?

入居希望者について

今回の入居希望者はお姉さんです。
どうやら1号物件のすぐ近くに実家があり、そこで住んでいるようです。

申込書の引っ越し理由には「独立」との事でしたが、実家に住めるなら実家に住んでおいてもいいのでは無いでしょうか?

東京などの大都会から出戻りで一時的に実家に帰っており、ひとり暮らしをはじめるのでしょうか?
いまいち家を借りる理由がわかりません。

実家に住めるなら住めばいいので、部屋を借りないといけない強い理由が無いように見受けられます。
入居の申し込みキャンセルに繋がる事はあるかもしれません。

鍵交換費用は既に支払い済み

入居キャンセルを食らうかもしれないとも思っていますが、実はいけるかもしれないと思っている理由は、鍵の交換費用です。

入居希望者は、なんと既に2万円の鍵交換費用を管理会社に支払い済みです。
鍵交換費用を払うという事は、その物件に引っ越す気が満々なようにも感じます。

契約日20日

20日(金曜日)に契約という事だったので、私はこの日を指折りに楽しみにしていた。

ついに私も大家になれる。次の物件はどうしようか。と浮かれておりました。

それが、20日の管理会社の営業時間を過ぎても連絡は無し。

「管理会社は、客付けが終わるとそっけない態度なのね。他の物件の客付けに忙しいのかしら。結局私は、過去の女なのね。」という感傷に浸りながら特に気にしていませんでした。

「どおせこの大家、毎週土曜日に店に来るからその時に話せばいいか」とでも思われていると認識しておりました。

21日管理会社の店舗を訪問

この段階では、まだ契約が結ばれていないという事など、全く予想していませんでした。
そろそろ入居が迫っているので、部屋にバルサンでも焚いといておこう。と思い物件を訪問。

これでこの物件の中に入る事はもうしばらくないだろう。物件を購入した時と比べるととてもキレイになった。
なんて思ってました。

バルサンを焚いている間に、管理会社を訪問。気合いの入ったねーちゃんに物件の契約について確認すると、びっくり。
「まだ契約が終わってない。入居希望者は、土曜か日曜に店舗に行くと言っている」との事。
「そんなタラタラしてたら今月分も家賃請求すっぞ、クソボケカス」とまで言ってくれているようで、僕よりもしっかりしていて頼もしい管理会社のねーちゃんです。

この時点でも私は全く気にしていませんでした。
入居希望のねーちゃんはまだ若いし、土曜にでもパパと一緒に契約にくるでしょう。
と思っておりました。

23日(月・祝日)

21日か22日に契約に来るという話だったのですが、23日月曜日になってもまだ契約が完了したという連絡はありません。

28日の入居日にまったり鍵の受け取りに来るつもりでしょうか。

契約が完了すれば管理会社がすぐに鍵の交換をしてくれるようですが、鍵の交換が終わってないと入居者に物件を引き渡せません。
鍵の交換を自分で手配してくれるならいいですが、どうでしょうか?

しばらく待つ

入居希望者が既に契約をむすんだのかどうだかわかりませんが、物件の仲介業者は手数料を取りそこねるので業者が頑張ってくれそうです。

この段階で契約が終わっているのか、終わっていないのかわかりませんが、しばらく待ちます。

理会社のねーちゃんに問い合わせたとしても、契約が終わっていたら進めてくれているだろうし、契約があかん場合は、入居希望者の募集を再開してくれているでしょう。

いくら問い合わせても入居希望者の気持ちが変わるわけではないので、入居予定日までおとなしくしておきます。

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