1号物件ですが、入居希望者の保証会社の審査が通っています。
自主管理にしようかと一瞬思ったのですが、めんどくさいですね。
当方はサラリーマンですが、日中に緊急の修理の依頼を頼まれると対応できません。
そこで、管理を任せる事にしました。
やる気のある客付け業者のねーちゃんにお願いしに行ってきました。
パッと読むための目次
戸建てボロ物件を自主管理している有名な人
不動産界隈で有名な人は、自主管理している人が目立ちます。
あくまで目立つだけで、世の中の自主管理と委託管理の割合ではありません。
加藤ひろゆきさん、サウザーさんは自主管理です。
加藤さんは入居者とコミュニケーションを取りながら楽しそうに管理を実施されています。
サウザーさんは管理料高すぎと、音声メディアでおっしゃってました。
ふんどし王子さんは、自主管理している有名な洗練された投資家達を見て「若い自分が苦労せんとあかんやろ」という事で、戸建ては自主管理している物件もあるようです。
こう聞くと自主管理しないと、大家としてレベルが低いような気になってしまう気持ちもわかります。
しかし、僕は管理なんてやりません。
サラリーマンの副業で管理なんてやってられない
僕はサラリーマンです。朝から晩まで月曜から金曜まで真面目に働いています。
そんなサラリーマンが、入居者の急な修理依頼や、要望に答える事ができません。
故障したからすぐに直してくれと言われても、対応できる業者を知らなければ、ネットで良さげな業者を探して修理の手配が必要です。
電話で一本で何でも直してくれる知り合いがいればいいですが、そうで無い場合は、修理の手配は一苦労です。
サラリーマンなら、仕事中でどうしても電話にでれない時もあるでしょう。
僕はサラリーマンの仕事をしながら、管理までやるなんて負荷が大きくて無理です。
また、入居者からの要望に迅速に対応できないという事は、管理業務というサービスを十分に入居者に提供できないとも言えます。
その点、管理を委託してしまえば、自分よりはいい管理サービスを提供できます。
管理費用5%は高いか
業者に物件の管理を依頼すると、家賃の5%くらいかかるそうだ。
5%は高いだろうか?
1号物件の家賃は3万8千円。5%引かれると、3万6千円。
毎月2千円。利回り5%ダウンです。
んまそこそこかかりますね。
しかし、僕は毎月2千円貰っても管理業務なんてやりたくない。
急に電話がかかってきて、修理の対応なんて疲れるじゃないですか。
2千円をケチるより、物件を増やして収入を増やす事を考えたいです。
という事で管理をお願いした
管理をお願いするのは、客付け業者の気合の入ったねーちゃんにお願いしました。
気合の入ったねーちゃんは、僕が物件を買う際に火災保険会社を紹介してくれたり、募集条件の相談に乗ってくれたりと不動産投資素人の僕にも真面目に対応してくれたので恩義がある。
あと、このねーちゃん、行動が速い。即行動してくれる。電話、メールのレスポンスがよく、行動力がある。
恩義もあるし、仕事も速いので、この気合の入ったねーちゃんに管理をお願いする事にした。
午前中に電話を発信。
外出しているので折り返すとの事だったが、数分後、携帯から返信があった。
管理の打ち合わせをするアポを取る。
指定の時間に気合いの入ったねーちゃんの店へ。
管理内容
気合いの入ったねーちゃんの店は、フランチャイズで大手客付け業者の看板を掲げている。
管理は主に気合いの入ったねーちゃんが担当してくれる。
管理物件を持つと給料が上がるのか、手当があるのかウキウキだった。
入居者からの電話はすべて、気合の入ったねーちゃんが受けてくれる。
2万円までの修繕なら、ねーちゃんの権限で修理を手配、実行するようにお願いした。
いやもう、そこまでやってもらえると大家の僕は何もやる事ないやん。
寝てるだけで家賃入ってくるやん。って感じです。
しかも、管理費用は激安。
(修理費用でがっぽりボラれる可能性があるがこればかりはわかりません。)
管理費用が安い分、修繕の度にねーちゃんにボーナスが入る仕組みなのかもしれない。
んま、でも多少は儲けてもらったらいいと思うのです。
頂く利益を適度に分配する事で、僕はお得意様になれるのです。
金を払って人にやってもらうと、どんどん自分が楽になっていくはずです。
業者も僕も共に繁栄を考えます。
世のためです。人のためです。
不動産投資はほんと楽
客付けまで到達できたので、やっと不動産投資のサイクルの8割くらいまで回す事ができました。
マイナスのキャッシュフローを垂れ流している時はつらかったですが、物件をいざ貸す状態までくると楽ですね。
家賃は保証会社が振り込んでくれるし、入居者からの電話は管理会社が受けてくれます。
あとは寝てるだけで、お金が増えて行きます。
大家は投資戦略を考える事に集中できます。
それぞれ得意な分野で力を発揮すれば、不動産投資はうまく周るようです。
世のため。人のため。自分のために不動産やりましょう。
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