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たまにはエアフィルターの交換をしよう
エアフィルターは、エンジンに入る空気にゴミが入らない用にするためのフィルターです。これを交換しないと、フィルターが黒くなったり、ゴミが詰まって吸気効率が下がります。僕が交換した時は、葉っぱや虫がフィルターに詰まっていました。
エアフィルターの交換
エアフィルターを交換するには、RX-8の場合、エアクリボックスをある程度外す必要があります。
これを外すのが硬いんだけど、マイナスドライバーを使って頑張れば出来ます。(ちなみにエアクリボックス下のネジは外す必要はありません。)
エアクリボックスのフタを蛇腹のゴムから抜き出すと、ボックスのフタを持ち上げる事ができます。その隙間からエアフィルターの交換をおこないます。
また、エアクリボックスを蛇腹のゴムから抜くと、プラグコードの交換も出来るので、ついでにプラグコードとプラグを交換してしまうといいかもしれません。
エアクリボックスの外し方
コネクタを外そう
コネクタは2箇所あります。緑のコネクタは、コネクタ右部を押しながら外します。黒のコネクタもコネクタ右部を押しながら外します。間違った所を押えていると、一向に外れません。僕はこれで、ハマりました。
蛇腹を外す
まずは、蛇腹ゴムのナットを緩めます。
10mmのソケットで緩めました。ここはもうダルダルに緩めといたらOKです。だけど四角ナットを落とすと大変なので、ナットが落ちない程度に緩めます。
蛇腹をひたすら押しながら、エアクリボックスを引き上げる
これを手でやろうとするとかなり難しいです。僕はマイナスドライバーでエイヤっと押し出しました。
ここは大胆にやらないと、外れません。これが一番大変です。エアクリボックスが傷つくのがいやなら、ドライバーにビニールテープを巻いて作業するといいです。
(僕のは、既に傷ついてて悲しい。あのショップかな。こういう目に見えない所を雑にやるショップは最低です。信頼出来る店に頼むか、自分でメンテできるようになりましょう。)
蛇腹のゴムを押し込んだすきに、エアクリボックスの筒部分を持ち上げて、スポンッとはずします。
エアフィルターの交換
蛇腹のゴムから抜き出す事ができたら、やっとエアフィルターにアクセスできます。
エアクリボックスのクリップを外すと、エアクリボックスのフタを持ち上げる事ができます。この隙間を覗くと、エアフィルターがチラリ。引っこ抜きます。
エアフィルターの新旧比較
んー、古い方は黒くなってますね。中古で購入した車なので、何年替えられてないのかわかりません。
よく見ると、蜘蛛や小さな葉っぱが詰まっています。替えてよかったです。
向きを間違えないように確認して新しいエアフィルターをセットします。
まとめ
蛇腹のゴムを外すのが大変ですが、大胆にやれば、できます。
エアフィルターを新品にすると、吸気効率が上がって、トルクが上がったような気もするので気分も良くなります。
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蛇腹はドライヤーでアブれば簡単に外せるヨ