僕は転職して年収が150万円上がりました。
マジで転職してよかったです。
会社の規模が断然大きくなったし、そんな福利厚生あんの、とか、まじで有給は消費していかないとあかんねんな。等々、ホワイトサラリーマンの待遇に驚きの連続ですが
やはり一番満足度が高いのは、給料が増えた事です。
もともとの年収が低かったのですが、「環境はホワイトだしまぁええか」と自分を納得させていたつもりでしたが
年収が上がってこれだけ喜んでいるという事はコンプレックスを感じていたのでしょう。
中学の時から勉強ばかりして、関西トップの私立大学を卒業したものの、学生の時から働きたくなかったので
就活を適当にして、地方の過去の栄光を引きずった老舗企業に入社してしまいました。
年収は450万円に家賃補助があったので、生活できなくはなかったですが、給料で慎ましく生活しておりました。
真面目に勉強をして、関西トップの私立大学を卒業しても、この程度の生活しか送れないのか。
世の中は辛いものだなと感傷に浸っていたのかもしれません。
そんなぬるま湯に息を止めて、ズボッと目をつぶって潜り込んでしまえば、何も感じずにまだ前の会社で働いていたのでしょう。
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